制作側の都合により数を絞ったエピソード、ようやく4話が追加されました、面白かったのは間違いないのですが、数が絞られているため期待値が上がりすぎて以前のように大笑いすることがなくなりました。恐らく次のシーズンも飛び飛びで年4回になるのかもしれませんが、私としては以前のような形の方が面白かったように思いました。今のまま年4回でも構いませんが、配信の仕方にも問題があると思います、4話しかないのですから、まとめて配信してくれる方が、期待値も下がると思うし、連続的に見れるので面白いを継続できるような気がします。今のままなら近い将来打ちきりになるような気がします、Amazonオリジナルはそういう所ドライだと思いますから。

I loved loved loved watching the french episode. I laughed a lot!!! I had realy good time!!

第3話がいつ来るかも、そもそも来るのかも分からないので、第2話メインのレビューです。また久々にGTのノリが見れて面白かったです。面白かったですが、内容は二番煎じ三番煎じでオチも弱い。もっと大胆な方針転換をしないと、確実に時代遅れなコンテンツになりつつあるのが透けて見えて悲しかったです。(以下内容はもしかしたらネタバレ注意)まず、レユニオン島の出来立ての道路？での贅沢ドラッグレースはすごいなぁと思いましたが、要は金とコネ企画、この爽快な走りは開始10分程度で終わります。残りは全て悪路ないし公道でのノロノロ走行です。企画の趣旨は昔の海賊の宝探し。おれの財宝か？欲しけりゃくれてやる。探せ！というどこかで使い古されたネタ。この面白みもなにもない素材を料理人の実力で面白おかしくしています。暗号解読中のジェームズが無駄にかっこよかったり、一番重要な情報がどうでも良さそうな顔でトスされたり、ジェレミーは飾りだったり。ただし、ジェームズとリチャードが役立って(？)ジェレミーが非協力的という流れは砂漠のキットカー組立回で見ました。道とは呼べない酷い悪路での走行は、腐った魚を届ける回で見ました。全身に泥をかぶる体当たりジェームズの姿には全く感服しますし、尊敬しますが、やらせてることはジェームズを不愉快にさせよう企画と同じですし、ジェームズだけ不自然に不利な乗り物をあてがわれる流れは前回のメコンデルタと同じです。こんな調子で既視感のあるネタが多く、鉄板ネタは確かに面白いにしても、鉄板ネタの面白さでなんとか繋いだ感の強い回でした。というか、いい歳した御老体が二人もいるのだから、過酷さを競う企画はもうやめてほしい。体が心配であまり素直に楽しめない。どう見ても不利なオープンカーのジェームズが最強の悪路の中、車体の軽さと彼のドライブテクによって、車とは思えない動きを見せるシーンでは「おぉっ！」と思いました。1:00:40辺りのシーンです。今回「おぉっ！」と思ったのはそこだけです。悪路に続く悪路は魚運搬回で散々見ましたし、あのときの方が内容にメッセージ性があり、悪路での走行を見せる意味を感じました。今回のネタに特に意味やメッセージ性は感じませんでした。正直、この番組よりもジェームズの「oh cook!」の方が自然体のジェームズとイギリス文化が楽しめて、格段に面白かったです。同じAmazonオリジナルなのだから、アンディ・ウィルマンも"watch and learn"してほしい。もうわざとらしいことがウケる時代は終わりました。ちなみに、Amazonオリジナルの字幕なので、機能を上手く駆使すると日本語音声＋英語字幕での閲覧も楽しめます。ドイツ語音声は3人の地声に近い声優が喋ってます。多言語翻訳はもう何言ってるのか分からなくてカオスですが、それが結構楽しいです。字幕大きめ、バックスクリーン無しが一番オススメです。

時代なのかAmazonの下に入った影響か、少し牙が抜けてしまいましたが、昔と変わらずめんどくさい層ガン無視の痛快ギャグのオンパレードで毎回楽しませてもらってます。『字幕』以外は…義務教育レベルの英語が分かる方ならば、字幕の翻訳にかなりの違和感を感じるでしょう。『車が分からない人でも分かり易く』という配慮だとしても、もう少し適切な言葉を選べたのでは？という部分が多々あります。放置されている他作品の字幕ズレや、ここ数年のAmazonの体たらくを見るに、単純に予算や人手が足りず未経験のスタッフが翻訳しているのかな？と思いました。あとはまぁ…こういう努力不足系の作品に湧きがちな、論点すり替えトンデモ擁護する謎信者が現れるのはテンプレのようなものです。(某SE○AのSF(笑)オンラインゲームのように)言葉が通じない虫は無視して3バカのコメディを楽しみましょう。

番組開始から三年以上たってようやく発売された『ひなあい』Blu-ray第１弾。この日向坂エースこさかなの巻はヒットキャンペーンとしてメンバーが努力する姿を主に収録しており、オードリーの二人もMCというよりスタジオで見守る立場になっています。そのためその他の４本に比べるとバラエティー要素が少なく番組のファン、特にオードリーファンには少し物足りないかもしれません。パッケージの小坂さんがつめ跡を残して選んだことになっていますが本当のところは『ひらがな押し』Blu-ray第２弾発売時は活動休止中のために参加できなかったこと、センターが一番多く押しの多い彼女が選ばれことはおひさまなら分かるはずです。それでも番組ファン、おひさまなら買って損は無いと思います

シーズン4では毎話、全編ロケ企画になりました。自動車ショーはシーズン3で最後です。冒険する3人を多く見れるのは嬉しいですが、更新頻度が大幅に下がりました。